グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



Home >  フォーラムとは >  過去の開催テーマ >  平成30年度 第23回

平成30年度 第23回


写真1(学術セッションⅠ)

「人生100年時代の健康・長寿」をテーマに2018年11月16日(金)~17日(土)の2日間にわたり開催しました。当日は、県内外から延べ1,370人が参加しました。

学術セッションⅠ「健康長寿社会の構築に向けた環境科学の役割」のほか、「光を使った医療のイノベーション~世界最先端の患者に優しい医療~」、「認知機能を維持するための薬食のイノベーション」、「人生100年を生きる」などのセッションが行われました。

また、静岡県の同時開催事業として「人生100年時代、自分らしい最期を迎えるための生き方、過ごし方」が行われました。

写真2(ランチョンセミナー)

写真3(県民フォーラム)

開催日 2018年11月16日(金)~17日(土)
会 場 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
テーマ 人生100年時代の健康・長寿
主 催 静岡健康・長寿学術フォーラム実行委員会(静岡大学、浜松医科大学、静岡県立大学、静岡県)

第1日:11月16日(金)

◆開会挨拶
吉林 章仁(静岡県副知事)
合田 敏尚(静岡健康・長寿学術フォーラム実行委員会 委員長/静岡県立大学 副学長)

学術セッションⅠ
「健康長寿社会の構築に向けた環境科学の役割」 【※日英同時通訳で実施】
(※日中健康科学シンポジウムとの共催事業)

健康の維持・増進を図るためには、安全・安心な食品や水の確保が重要であり、生命の生存基盤となる環境を清浄に保つことが不可欠です。本セッションでは環境科学に着目し、健康長寿社会の構築に向けたその役割について探ります。
座長 賀川 義之(静岡県立大学 薬学部長・教授)
坂田 昌弘(静岡県立大学 食品栄養科学部長・教授)
講演1 「大気汚染の公衆衛生上のインパクト」
講師:新田 裕史(国立研究開発法人 国立環境研究所 環境リスク・健康研究センター フェロー)
講演2 「アスベスト誘発悪性中皮腫におけるHMGB1の潜在的な役割」
講師:应 士波(浙江省医学科学院 職業病研究所 准教授:中国)
講演3 「飲料水処理施設における生物活性炭ろ過からの可溶性微生物産物の漏出とその健康リスクへの影響」
講師:吴 南翔(浙江省医学科学院 衛生学研究所 所長・教授:中国)

ポスターセッション(若手研究者による研究発表)
(※日中健康科学シンポジウムとの共催事業)

シンポジウム「人生100年時代、自分らしい最期を迎えるための生き方、過ごし方」

第1部 基調講演
基調講演 「人生100年時代の日本人の生き方、心のあり方」
講師:山折 哲雄(富国有徳の美しい“ふじのくに”づくりリーディング・アドバイザー顧問)
第2部その1 講演
講演1 「現代の死生観とがん医療」
講師:山口 建(厚生労働省がん対策協議会会長、静岡がんセンター総長)
講演2 「深い悲しみと無常観~大切な人を手放さないために~」
講師:遠藤 博之(たんぽぽ診療所 院長)
講演3 「施設で最期を迎えた325名の方から教えていただいたこと」
講師:内藤 歌子(有料老人ホーム ナーシングホームあしたば ホーム長)
第2部その2 パネルディスカッション
パネリスト 山口 建(厚生労働省がん対策協議会会長、静岡がんセンター総長)
田中 一成(静岡県立病院機構 理事長)
遠藤 博之(たんぽぽ診療所 院長)
内藤 歌子(有料老人ホーム ナーシングホームあしたば ホーム長)
コーディネーター 阪田 英也(日経BP総研 メディカル・ヘルスラボ 主席研究員・21世紀医療フォーラム事務局)
◆交流会

第2日:11月17日(土)

学術セッションⅡ
「光を使った医療のイノベーション ~世界最先端の患者に優しい医療~」

本年4月に静岡大学と浜松医科大学は、日本初の「光医工学共同専攻」を設置しました。この新しい研究科で進められている研究の一端を紹介するとともに、光医工学の最先端の研究開発から、患者さんに優しい未来の医療を展望します。
座長 佐々木 哲朗(静岡大学大学院 光医工学研究科 教授)
星 詳子(浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター フォトニクス医学研究部 生体医用光学 教授)
講演1 「光でみる生体機能」
講師:星 詳子(浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター フォトニクス医学研究部 
生体医用光学 教授)
講演2 「近赤外分光法による多様な生体組織の酸素濃度計測」
講師:庭山 雅嗣(静岡大学大学院 光医工学研究科 准教授)
講演3 「光超音波による先端医用イメージング技術 -患者に優しい画像診断を目指して-」
講師:椎名 毅(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科医学系専攻 教授)

静岡の未来を拓く「高校生及び大学生の活動報告」

健康・長寿に関する高校生及び大学生の研究活動の報告を行います。
座長 井島 秀樹(静岡県教育委員会 高校教育課 指導第1班長)
森本 達也(静岡県立大学 薬学部 教授)

ランチョンセミナー「『健康な食事・食環境』の認証制度『スマートミール』」

協賛:花王株式会社
座長 鈴木 隆(静岡県立大学 薬学部 教授)
講師 市川 陽子(静岡県立大学 食品栄養科学部 教授)

学術セッションⅢ「認知機能を維持するための薬食のイノベーション」

認知症は脳内の細胞の働きが悪くなり、認知機能が低下して日常生活を営む上で支障が生じる状態をさします。食生活の改善によって認知機能の低下は予防できるのか、その可能性を探ります。
座長 河合 真吾(静岡大学 農学部長・教授)
三浦 進司(静岡県立大学 食品栄養科学部 教授)
講演1 「食生活からの認知機能低下予防 -地域住民を対象とした老化に関する長期縦断疫学研究-」
講師:大塚 礼(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター 
NILS-LSA活用研究室 室長)
講演2 「脳の老化に対する緑茶の予防効果」
講師:海野 けい子(静岡県立大学 薬学部 准教授)

県民フォーラム「人生100年を生きる」

わが国は健康寿命が世界一の長寿社会を迎え、今後の更なる健康寿命の延伸も期待されています。このような人生100年時代には、胎児期・幼児期から青年期までの健康の基盤づくりが益々重要となります。また、若者から高齢者まで、いつでも多様な活躍の場がありつつ、安心して暮らすことのできる社会を創る必要があります。人生の長寿化を恩恵にするための新しい生き方とそれを支える社会の仕組みを考えます。
座長 伊東 宏晃(浜松医科大学 産婦人科 教授)
合田 敏尚(静岡県立大学 副学長・食品栄養科学部 教授)
基調講演 「生涯活躍-いきがいとしての知の継承」
講師:木苗 直秀(静岡県教育長)
講演1 「次世代を支える母子保健:食育と疾患予防」
講師:杉山 隆(愛媛大学 医学部 産科婦人科学 教授)
講演2 「多様性を前提とした地域『共生』の取組み」
講師:高畑 幸(静岡県立大学 国際関係学部 教授)
総括 鬼頭 宏(静岡県立大学 学長)