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平成28年度 第21回


静岡健康・長寿学術フォーラムは、今年度第21回を迎えました。「健康・長寿社会を支えるモノづくり・人づくり ~生命科学から見たモノづくりの可能性~」をテーマに2016年11月25日(金)~26日(土)の2日間にわたり開催しました。当日は、県内外から延べ1,283人が参加し、健康長寿に関する様々な分野の最新の取組が披露され、会場との活発な意見交換もなされました。

基調講演「新薬発見プロセスにおけるウイルス-宿主細胞の相互作用」の他、「生命科学研究を基盤としたモノづくり」、「健康・長寿を実現するためのからだづくり」、「健康・長寿を支える野菜づくりと食の楽しみ」などのセッションが行われました。

開催日 2016年11月25日(金)~26日(土)
会 場 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
テーマ 健康・長寿を支えるモノづくり・人づくり ~生命科学から見たモノづくりの可能性~
主 催 静岡健康・長寿学術フォーラム実行委員会(静岡大学、浜松医科大学、静岡県、静岡県立大学)

第1日目:11月25日(金)

◆開会挨拶
吉林 章仁(静岡県副知事)
本庶 佑(静岡県公立大学法人 理事長)
鬼頭 宏(静岡県立大学 学長)

基調講演「シアリダーゼ抑制剤の発見と開発」<日英同時通訳>

世界で初めてコンピューターを用いたドラックデザインにより開発されたインフルエンザの治療薬であるザナミビル(商品名:リレンザ)の創生と開発について講演します。
座長 鈴木 隆(静岡県立大学 薬学部 教授)
講師 マーク フォン イツシュタイン(グリフィス大学 糖鎖生物学研究所 教授:オーストラリア)

ポスターセッション(若手研究者による研究発表)

学術セッションⅠ「生命科学研究を基盤としたモノづくり」

生命科学分野の基礎研究の成果を基盤として企業等との連携を進め、製品化を達成した研究開発例について紹介し、医・薬・農・工・理学等の分野の研究成果をどのように実用化・事業化へ発展させるかを議論します。
座長 鈴木 哲朗(浜松医科大学 教授 )
糠谷 明(静岡大学 農学部 名誉教授/株式会社静岡アグリビジネス研究所 代表取締役)
講演1 「シアリダーゼ活性を利用したウィルス感染細胞の蛍光イメージング」
講師:高橋 忠伸(静岡県立大学 薬学部 准教授)
講演2 「農業分野の温暖化対策としての植物熱耐性向上剤の開発」
講師:原 正和(静岡大学グリーン科学技術研究所 教授)
講演3 「より安全な手術、全身麻酔のためのバイトブロック−医工連携による医療機器開発−」
講師:鈴木 明(浜松医科大学附属病院 医療安全管理室 特任講師)

学術セッションⅡ「健康・長寿を実現するためのからだづくり」

健康・長寿を実現するためには、加齢によるサルコペニア(筋肉量減少)に対処するための適切な栄養と運動が必要です。本セッションでは、栄養と運動・スポーツの科学的側面から、骨格筋に関する分子生物学、運動機能の改善を輔助するサプリメントの開発、トレーニングとサプリメントの効果などについて、最新の研究成果を解説します。
座長 新井 映子(静岡県立大学 食品栄養科学部 教授)
杉山 康司(静岡大学 教育学部 教授)
講演1 「運動や不活動による骨格筋適応反応の分子生物学」
講師:三浦 進司(静岡県立大学 食品栄養科学部 教授)
講演2 「グルコサミン含有食品の運動機能改善効果」
講師:鈴木 寿栄(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 研究員)
講演3 「運動時の疲労に抗うサプリメントの効果」
講師:大森 肇(筑波大学 体育系 教授)
◆交流会

第2日目:11月26日(土)

高校生セッション 高校生研究・開発交流会「未来の研究・開発のシーズを探せ!」
※同時開催:大学生の活動報告「静岡県の地域課題へのアプローチ」

県内の高校生の皆さんが、日ごろの研究及び商品開発等の状況や成果を発表するとともに、研究者や県民と交流し、その内容のブラッシュアップを支援します。
※大学生の地域課題への取組も発表します。
座長 鈴木 隆(静岡県立大学 薬学部 教授)
アドバイザー 藤田 和久(光産業創成大学院大学 教授)
山本 清二(浜松医科大学 副学長)
木苗 直秀(静岡県教育長/静岡県立大学 名誉教授)
柳下 福蔵(沼津工業高等専門学校 名誉教授)

ランチョンセミナー
「健康長寿社会を支える料理の社会分業化 -料理の垂直統合構造の構築-」

協賛:株式会社ヤマザキ
講師 山崎 寛治(株式会社ヤマザキ 代表取締役会長)

県民フォーラム「健康・長寿を支える野菜づくりと食の楽しみ」

健康長寿を実現するためには、栄養のバランスを摂ることが必要であり、中でも野菜を効率的かつ有効に摂取することが重要です。このセッションでは、野菜の栽培から流通、野菜の効果と食べ方などにアプローチします。
座長 糠谷 明(静岡大学 農学部 名誉教授/株式会社静岡アグリビジネス研究所 代表取締役)
新井 映子(静岡県立大学 食品栄養科学部 教授)
講演1 「農業で健康長寿をクリエイト」
講師:加藤 百合子(株式会社エムスクエア・ラボ 代表取締役)
講演2 「ワンモア・ベジタブルで健康づくり」
講師:遠山 由美(シニア野菜ソムリエ)
講演3 「トマトの機能性成分の発見:脂質代謝異常の改善作用」
講師:河田 照雄(京都大学大学院 農学研究科 教授)

総括セッション「健康長寿社会を支えるモノづくりの今後の展望」

各セッション座長による各セッションの報告と意見交換を行います。
コーディネーター 今井 康之(静岡県立大学 副学長・薬学部 教授)
パネリスト 鈴木 隆(静岡県立大学 薬学部 教授)
鈴木 哲朗(浜松医科大学 教授)
新井 映子(静岡県立大学 食品栄養科学部 教授)
糠谷 明(静岡大学 農学部 名誉教授/株式会社静岡アグリビジネス研究所 代表取締役)